データコレクター SHC500用 ジオイド2024 のダウンロードについて
SOKKIAデータコレクター SHC500のソフトにつきまして
【ジオイド2024ファイル(GSIGEO2024.asc)】を掲載いたしました。
2025年4月1日に国土地理院で提供が開始された
「ジオイド2024日本とその周辺※」をデータコレクター SHC500のソフト
【SDR8 GNSS統合観測】【SDR8 RTK移動局観測】【SDR8シビルマスター+GNSSオプション】
で使用できる形式に変換したものです。
下記から『ファイル』・『手順書』をダウンロードの上、
対象ソフトから更新のご対応をお願いいたします。
お忙しいところお手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
↓ こちらの黒いアイコンをクリックでダウンロードできます。
↓ 手順書のPDFファイルはこちらから
★対象ソフトウェア★
・SDR8シビルマスター+GNSSオプション
・SDR8GNSS統合観測
・SDR8RTK移動局観測
※SHC500用ソフトで「GSIGEO2024.asc」を取り込む際に
「ジオイドファイル2011/2000コピー中」とメッセージが表示されますが、
ジオイド2024を正しく読み込まれています。
お問合せ先(メーカーコールセンター)
詳細についてのお問い合わせは、
株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン コールセンター まで
電話番号: 0120-78-4100
※
ジオイド・モデル「ジオイド2024日本とその周辺」は、
世界測地系(日本測地系2024)における座標値(緯度と経度)で
示された任意の位置でのジオイド高を表したデータです。
また、「基準面補正パラメータ」は、東京湾平均海面と離島独自の
平均海面の差を基準面補正量と定義し、前述した任意の位置での
基準面補正量を表したデータです。
一部の離島において衛星測位によって標高を求める際には、
ジオイド高と基準面補正量を使用する必要があります。